課題
クラッチ式電動ドライバーを使い、
タッピンねじの締め付けを行う際に、
対象が樹脂製のため締め過ぎで破損してしまうことが多発していた。
テクナートの
トルクドライバーなら
解決
解決結果
テクナートのドライバーは、
タッピンねじでも対象が樹脂製でも、
締結トルクが安定していて、組立工程での不良率を下げることが出来た。
ポイント
テクナートのドライバーはねじの種類や材質の影響を受けない独自の自動制御方式で
安定した締め付けトルクを実現します。
- テクナートのトルクドライバーで上記の問題が解決した業界例
テクナートのトルクドライバーのネジ締めプロセス

締め付けトルクを
電流で制御
ホールドトルクが
締結力を安定化
メカクラッチ式電動ドライバーとの比較

ホールドトルクによってネジを
安定して締め付け
実ワーク(タッピング)での結果
設定トルク 1kgf・cm

メカクラッチ式電動ドライバー
タップ成型の負荷があるため、設定トルクの6割程度で
クラッチが滑ってしまい、ネジ浮きが発生する。

テクナートのトルクドライバー
リアルタイムでフィードバック制御しているため、
設定トルクまで確実に締め付けている。
その他の課題解決事例OTHER CASE STUDY
トルクドライバーの事例
- ネジの締めすぎ・締め不足を解決したい
- 締結データの管理・保存がしたい
- トルク設定を簡単にしたい
- ドライバーをカスタマイズしたい
- ネジ締めの芯振れを解決したい
- 静電気対策がしたい
- マイクロサイズのネジを締めたい
- ネジ浮きを発見したい