事例1

ネジの締めすぎ・締め不足を解決したいTORQUE DRIVERS CASE STUDY

課題

クラッチ式電動ドライバーを使い、
タッピンねじの締め付けを行う際に、
対象が樹脂製のため締め過ぎで破損してしまうことが多発していた。

テクナートの
トルクドライバーなら
解決

解決結果

テクナートのドライバーは、
タッピンねじでも対象が樹脂製でも、
締結トルクが安定していて、組立工程での不良率を下げることが出来た。

ポイント

テクナートのドライバーはねじの種類や材質の影響を受けない独自の自動制御方式で
安定した締め付けトルクを実現します。

  • テクナートのトルクドライバーで上記の問題が解決した業界例
  • HDD
  • 車載部品
  • 電子精密機器
  • 精密電子機器
  • ソーラーパネル
  • 一般製造業
  • 時計(ムーブメント)
  • タブレット

テクナートのトルクドライバーのネジ締めプロセス

リアルフィードバックによる、ネジ締めトルク制御

POINT

締め付けトルクを
電流で制御

POINT

ホールドトルクが
締結力を安定化

メカクラッチ式電動ドライバーとの比較

メカクラッチ式ドライバーとの比較

POINT

ホールドトルクによってネジを
安定して締め付け

実ワーク(タッピング)での結果

設定トルク 1kgf・cm

メカクラッチ式ドライバー

メカクラッチ式電動ドライバー

タップ成型の負荷があるため、設定トルクの6割程度で
クラッチが滑ってしまい、ネジ浮きが発生する。

テクナートドライバー

テクナートのトルクドライバー

リアルタイムでフィードバック制御しているため、
設定トルクまで確実に締め付けている。

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