テクナートの想いCORPORATE ENTHUSIASM

「人」と「人」との繋がりを。日本テクナートは、熱い想いを持ちながら、モノづくりの企業として、お客さまの「困った」を解決するため、日々精進を続けております。

「state of the ART TECHNOLOGY」という英語を私達は、「芸術レベルの技術」と解釈し、社名であるTECHNART(テクナート)といたしました。日本テクナートは、この「芸術レベルの技術」をモットーに、お客様の『困った』を解決し、お客様からのニーズを形にするため、日々努力を続けてまいります。

「人は城、人は石垣、人は堀」といわれるように、日本テクナートでは、「人」は大切な財産であると考えております。日本テクナートは、お客様や社員のみならず、仕事を通して関わり合う全ての人々と、幸せを分かち合えるよう、関係づくりに努めてまいります。

日本テクナートの確かな技術力 ― 現場からのメッセージ ―

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「精密ねじ締めの業界で、トップレベルを保ち続けます」

制御システム事業部 営業課 主任 寺島 雄一

「ねじを使った組み立て作業の自動化を推進していこう」と計画されているお客様の中には、予想以上に苦労されていたり自動化に至っていない場合が多く存在しているように思います。
『ねじ締め』は奥が深く、精度を要求されるほど、職人レベルの手作業に頼らざるを得なくなります。
日本テクナートでは、精密かつ高精度を要求されるねじ締め用に、誰でも熟練の職人技が実現できる電流制御方式のねじ締めトルクドライバーを提供しております。

また、長年にわたるトルク管理技術の蓄積とお客様の問題を解決した実績の積み重ねによって、最適な『ねじ締め方法』を提案させていただいております。日本テクナートは、今後とも、トップレベルの精密ねじ締めを市場に提供し続け、ねじ締めに関わる製品の不良をなくしていけるよう日々努めてまいります。

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「責任をもって安全な製品をお届けします」

制御システム事業部 開発課 森 大輝

制御システム事業部 技術部では、お客様の声と最新の技術を取り入れ、超高精度トルクドライバの開発、および改良を行っております。
私の担当するハードウェア開発業務では、日本テクナートの製品がお客様の身の安全を脅かすようなものであってはならないと考え、様々な試験を実施し製品の安全性について検討します。
新たな製品を開発する際、一回目の設計で全てが上手くいくということは、まずありません。責任をもって安全な製品をお客様の下へ送り出すために、起こり得るリスクを様々な角度から捉え一つ一つ対処していき、何度も改良や修正を繰り返します。
お客様に安心してお使いいただける製品を提供することが、日本テクナートが培ってきた超高精度ねじ締めの技術とお客様の問題を解決する力の礎と考え、日々研鑽を積んでおります。

「人」を大切にする会社の魅力

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「幅広い工程に携われる会社です」

計測システム事業部 技術開発課 係長 河野 祐希

日本テクナートは、幅広い工程に携わることができる会社です。
私が所属する計測システム事業部では、各種試験器の開発・製造・販売、および受託開発・製造と幅広い業務をおこなっており、私はその中で開発業務に携わっております。
開発業務では仕様の検討から始まり、回路の設計・基板の設計・試作の製作・評価と様々な工程をこなし、製品ができるまで携わることができます。何か1つの工程だけでなく最初から最後まで携わることで様々な経験ができます。

回路の設計をして実際に基板をつくると回路がうまく動かないときがあります。回路が「なぜ動かないのか」「どこが悪いのか」と原因を探っていき、その問題を解決したときに、私は大きな満足感を覚えます。日本テクナートは、様々な工程に携わることで、楽しいことを見つけていける会社だと思います。

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「社員を大切にする会社です」

計測システム事業部 製造技術課 主任 瀬戸 裕偉

「どんな会社か?」と聞かれたら2つ答えを挙げることができます。
一つ目は「社員を人材でなく『人財』だと考えている会社」ということです。その理由としては、1,ワークライフバランスを重視している。2,悪天候時の帰社時刻繰り上げや予防接種費の負担など社員の福祉に配慮している。3,研修があり、資格取得やセミナーを推奨している。の3点です。
二つ目は「働き心地がいい会社」ということです。たとえば、経験豊かな見本となる先輩方がいることや、部署を問わず意見交換がしやすく、思ったことを様々な人と直接話せるような風通しの良さがあることです。それらのことから仕事内容のみならず、人としての成長に繋がる様々な気づきを日々得ております。

私が所属する製造技術本部には、部材の購入・製品の組み立て・在庫の管理などの仕事があり、その中でも特に魅力を感じているのは、『製品の組み立て』です。なぜならば、部品を組み上げて完成品にする楽しさや、組み立て時間を短縮することで得られる達成感があるからです。

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